こもうりん
煩悩虚妄の業を果てしなく回転する車輪に喩える。(真巻 P.363)
煩悩(ぼんのう)虚妄の業によって三界(さんがい)をはてしなくめぐることを回転する車輪に喩えていう。 (讃弥陀偈 P.176)