楚越の労
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そえつ
『荘子(そうじ)』 に出る故事。 楚の国と越の国は隣接していたが、たがいに利害が対立し、争いがたえなかったという。 ここでは、六根が同じ体にあっても必ずしも調和がとれていないことに喩える。 (論註 P.65)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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