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2004年11月9日 (火) 12:22時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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  浄土真宗では、衆生が阿弥陀如来に向かっておたすけを請求(しょうぐ)する意ではなく、許諾(こだく)(先方の言い分を許し承諾する)の義で、「必ずたすける」という本願招喚の勅命を領納して、仰せの通りに信順している信相をあらわす。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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