あなかしこ
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おそれ多く存じます、から転じて書簡の末尾におかれる慣用語。『御文章』では内容を強調し念をおす語として用いられている。(御文章 P.1085*, 夏御文 P.1212)
原意は「なんとまあ、おそれ多いことよ」。転じて書簡の末尾におかれる慣用語。 (自力他力 P.1380)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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