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紫金山

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しこんぜん

 紫金は紫磨(しま)(こん)の略。 紫色を帯びた金。 (えん)()檀金(だんごん)に同じ。 紫金山は紫金でできた山をいう。 (十住毘婆沙論 P.20)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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