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憶念の心つねに・仏恩報謝

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おくねん の しん つねに・ぶっとんほうしゃ

 『浄土和讃』(一)に「弥陀の名号となへつつ 信心まことにうるひとは 憶念の心つねにして 仏恩報ずるおもひあり 」とある。 (一代記 P.1242)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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