きょうしゃくのめいもん
『大経』(下)の第十一願成就文、第十八願成就文、「易行品」の「即の時に必定に入る」、曇鸞(どんらん)大師(だいし)の『論註』(上)の「すなはち大乗正定の聚に入る」などの文を指す。(御文章 P.1206)