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人能念是仏…

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にんのうねんざぶつ…

 「易行品」の原文では「是故我帰命」の後に「彼仏本願力」が続く。「人よくこの仏の無量力功徳を念ずれば、即のときに必定に入る。このゆゑにわれつねに念じたてまつる。 もし人、仏にならんと願じて、心に阿弥陀を念じたてまつれば、時に応じてために身を現じたまはん。このゆゑにわれ、かの仏の本願力を帰命す」(行巻訓) (尊号 P.650)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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