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「歓喜」といふは

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2007年12月11日 (火) 19:55時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

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「かんぎ」といふは・・・

 親鸞聖人は歓喜を必ず実現すると定まっていることがら(往生成仏の果)を待望してよろこぶ意とし、慶(慶喜・慶楽)をすでにわが身の上に実現していることがら(現生で正定聚(しょうじょうじゅ)の位に入ること)をよろこぶ意とする。685頁2行以下参照。  (一多 P.678)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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