せんぷくりんのあなうら
千輻輪は足の裏にある輪宝の模様。千の放射状の輻(や)(車輪の輻)があることからいう。仏の三十二相の一。あなうらは足の裏の意。→ 三十二相(さんじゅうにそう) (安心決定 P.1391)