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舎衛国

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2005年10月26日 (水) 20:15時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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しゃえこく

 梵名シュラーヴァスティー(Śrāvastī)の音写。釈尊在世の頃の中インドにあったコーサラ国の首都(現在のサヘート・マヘートの地と推定される)。祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)は、この城西にあり、釈尊は二十五回の雨安居(うあんご)をこの地で送られたといわれている。(小経 P.121)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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インド仏教史蹟