色を見て触と名づく
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[しき][み][そく][な]
色(物質)は触(根・境・識の三者の接触によって感覚や知覚の認識作用が生ずること)によって存在を認められるから、触が因で色が果である。
そこで物質を「触れるもの」と語るように果の色を因の触をもって説くこと。(真巻 P.349)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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