用
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ゆう
はたらき。(真巻 P.345、定善義 P.419、定善義 P.445、要集 P.909)
(衆生を利益する)はたらき。 (安楽集 P.203)
底本 (青蓮院本) には 「困」 とある。 (要集 P.820)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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仏教用語。体とは、本体のこと。相とは、本来の性質あるいは性能の意。用とは,性質のもつ働きをさす。『大乗起信論』では,衆生の心の本体そのものとその性質、さらに作用とは広大無辺であるところから、体、相、用の三大という。
- →体
- →相
- →力用
- →体・相・用
- →hwiki:大乗起信論#立義分
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