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即便往生

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2004年11月19日 (金) 19:41時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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すなわちおうじょう

 経文の上でいえば即と便は分けず「すなはち」と読むが、親鸞聖人は、「即便」という文字によって、他力の往生を即往生、自力による往生を便往生とした。(観経 P.108)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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