ちゃくえいほっし
(1045ー1099)北宋代の天台宗の僧。『楽邦文類(らくほうもんるい)』(四)の「弁横竪二出文(べんおうじゅにしゅつもん)」は親鸞聖人の二双四重(にそうしじゅう)の判釈(はんじゃく)の参考となった。(嘆徳文 P.1078)