たまへり
提供: WikiArc
たまえり
『浄土論』の当分は願生行者の自利利他行の成就であるが、親鸞聖人は法蔵菩薩の自利利他行の成就に転意し、「たまへり」と敬語を付された。(行巻 P.154)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。