操作

いんが

提供: WikiArc

2005年9月29日 (木) 23:33時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

因果

 物事が起る原因となるものを因といい、それによって引き起こされた結果を果という。

ただし、仏教では、物事がおこる原因には果を生じさせる直接原因である因と、因を助成する間接原因である縁があるとし、因果という時の因は、因と縁を含めているのである。

この因(因縁)と果を合わせて因果という。因縁果の略称。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

WDM:いんが