有為涅槃は…具せず
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[ういねはん] [ぐ] 底本は「有為涅槃は無常なり、楽我浄は無為涅槃なり、常人ありて深くこの二種の戒ともに因果ありと信ぜん。このゆゑに名づけて戒とす。戒不具足この人は信戒の二事を具せず」となっている。ここでは『大正蔵経』本によって読み改めた。(化巻 P.408)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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