慢悵鬼
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まんちょうき
『止観』には惕鬼(ついてきき)となっている。修行者が坐っているとき、頭をなでたり、身体に触れたりして、いらいらさせる鬼。顔は琵琶に似、目が四つ、口が二つあるという。(化巻 P.471)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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