操作

弁証論

提供: WikiArc

2004年10月23日 (土) 02:17時点における218.219.182.153 (トーク)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

(べんしょうろん)

  八巻十二篇。唐の法琳(ほうりん)の著。外教(げきょう)(主として道教)の邪に対して、仏教の正を弁じた書。親鸞聖人は「化巻」に十喩篇(じゅうゆへん)第五・九箴篇(きゅうしんへん)第六・気為道本篇(きいどうほんぺん)第七・出道偽謬篇(しゅつどうぎびゅうへん)第十・帰心有(地きしんうじ)篇第十二を引用されている。→法琳ほうりん。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。