しゅくぜん
Ⅰ 【左訓】「むかしの善といふ」→宿善(しゅくぜん) (唯信鈔 P.1353)
Ⅱ 過去世に積んだ善根(ぜんごん)。獲信のための善き因縁。如来の調育のはたらき。→補註5。
Ⅲ 過去世に積んだ善根(ぜんごん)。 (要集 P.1128、要集 P.1148)