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信心歓喜して…願ずれば

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2005年10月7日 (金) 10:16時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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しんじんかんぎして…がんずれば

 通常は「信心歓喜して聞くところを慶び、すなはち一念に曁ぶまで心を至すもの、回向して生ぜんと願ずれば」と読む。親鸞聖人は如来回向の義をあらわすために、原文の「至心者」を阿弥陀如来とし、このように読みかえられた。 (信巻 P.215浄土 P.564)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

讃阿弥陀仏偈原文:

諸聞阿弥陀徳号 信心歓喜慶所聞
乃曁一念至心者 廻向願生皆得生