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五縁具足

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2005年10月5日 (水) 20:06時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ごえんぐそく

 法華三昧を修める行者が具足すべき五種の縁。①持戒清浄、②衣食具足、③閑居静処(静処に閑居すること)、④息諸縁務(もろもろの縁務を止めること)、⑤得善知識の五をいう。(真要鈔 P.994)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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