操作

執持

提供: WikiArc

2005年10月18日 (火) 20:58時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しゅうじ

 しっかりととりたもつこと。親鸞聖人はこれを阿弥陀仏の名号を信じ称えることと解釈された。(小経 P.124,化巻 P.401愚禿 P.505)

【左訓】「こころにとりたもつといふ」(高僧 P.579)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。