会通
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えつう
一見、矛盾しているようにみえる記述を道理に照らしあわせ、一貫した趣意のものとして説明すること。 (玄義分 P.309、安楽集 P.206、安楽集 P.210、安楽集 P.215)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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えつう 会通
会釈ともいう。一見、矛盾しているようにみえる記述を道理に照らしあわせ、一貫した趣意のものとして説明すること。「玄義分」には
- 五には別時の意を会通す。
- 六には二乗種不生の義を会通す。(玄義分 P.309)
とある。(浄土真宗辞典)