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理を窮め性を尽して

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2010年5月7日 (金) 01:01時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

 自(じ)然(ねん)の理法や人間の本性を知りつくすこと。 もと『易経(えききょう)』 の説(せつ)卦(か)に出る。 ここでは真(しん)如(にょ)法(ほっ)性(しょう)の理をきわめ尽すという意。 (論註 P.154)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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