三種の三心
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さんしゅのさんしん
自力の三心の二種すなわち定の三心・散の三心と他力の三心。(化巻 P.383)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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三輩について、といわれる三輩は、十八願、十九願、二十願の行者のことであるからそれを三種といわれる。西山の証空師は、この三種を、行門、観門、弘願門に配当された。ややこしい。