かたちをみればほうねん ことばをきけば みだのじきせつ
『西方指南抄(さいほうしなんしょう)』中末の「源空聖人私日記(げんくうしょうにんしにっき)」に大原談義の際に諸宗の大徳が法然上人を敬いこのように感嘆したとある故事による。 (一代記 P.1271)