「超勝寺」の版間の差分

2005年10月22日 (土) 17:14時点における版

ちょうしょうじ

　本願寺代五代、綽如上人が越前藤島郷（現在の福井県福井市藤島町）に次男頓円(とんえん)(鸞芸)を下して開創。蓮如上人も北陸訪問の際にはしばしば立ち寄った。一向一揆の有力寺院でもあった。　(御文章 P.1101)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-[ちょうしょうじ]
+ちょうしょうじ
-　   福井市藤島町にあり、開基は頓円(とんえん)上人(しょうにん)（本願寺第五代綽如(しゃくにょ)上人第三子)。一向一揆の有力寺院であった。([[御文章#P--1101|御文章 P.1101]])
+　本願寺代五代、綽如上人が越前藤島郷（現在の福井県福井市藤島町）に次男頓円(とんえん)(鸞芸)を下して開創。蓮如上人も北陸訪問の際にはしばしば立ち寄った。一向一揆の有力寺院でもあった。　([[御文一#P--1101|御文章 P.1101]])
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