「唯信」の版間の差分
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+ | ゆいしん 唯信 | ||
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+ | ただ一心に本願を信じることで、他力信心を表す語。『銘文』には | ||
+ | :「唯信と申すは、すなはちこの真実信楽をひとすぢにとるこころを申すなり」([[P:644|註 644]])、 | ||
+ | 『唯信鈔』には | ||
+ | :『本願他力をたのみて自力をはなれたる、これを唯信といふ」([[P:699|註 699]]) | ||
+ | とある。(浄土真宗辞典) | ||
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+ | :→[[唯信独達]] | ||
:→[[唯信仏語]] | :→[[唯信仏語]] | ||
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+ | [[Category:追記]]<p id="page-top">[[#|▲]]</p> |
2024年11月15日 (金) 12:05時点における最新版
ゆいしん
『
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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