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;『華厳経探玄記』
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;[http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT2012/T1733_.35.0166c24.html 『華厳経探玄記』]
  
 
於中 名謂釈迦等別名。号謂十号諸仏通名。
 
於中 名謂釈迦等別名。号謂十号諸仏通名。
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又亦名号無別。如文内説。
 
又亦名号無別。如文内説。
:また、名と号と別無し、文の内に説くが如し。『華厳経探玄記』巻第四
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:また、名と号と別無し、文の内に説くが如し。(『華厳経探玄記』巻第四)

2020年6月22日 (月) 18:20時点における版

みょう の じ…

 『唯信鈔文意』700頁1行以下参照。 (正像 P.621)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『華厳経探玄記』

於中 名謂釈迦等別名。号謂十号諸仏通名。

中において、名は謂はく、釈迦等の別名、号は謂はく、十号、諸仏の通名なり。

又召体為名。標徳為号。

また、体を召するを名と為し、徳を標するを号と為す。

又亦名号無別。如文内説。

また、名と号と別無し、文の内に説くが如し。(『華厳経探玄記』巻第四)