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 南宋代の人。[[浄楽]]と号す。高宗の頃、総官(軍事をつかさどる官名)となった。厚く念仏を尊び、晩年、自宅に道場を設け、<ruby><rb>慧遠</rb><rp>(</rp><rt>えおん</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>白蓮社</rb><rp>(</rp><rt>びゃくれんしゃ</rt><rp>)</rp></ruby>にならい、妻子とともに日課念仏を修した。([[行巻#P--177|行巻 P.177]])
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 南宋代の人。[[浄楽]]と号す。高宗の頃、総官(軍事をつかさどる官名)となった。厚く念仏を尊び、晩年、自宅に道場を設け、<kana>[[慧遠]](えおん)</kana>の<kana>白蓮社(びゃくれんしゃ)</kana>にならい、妻子とともに日課念仏を修した。([[行巻#P--177|行巻 P.177]])
  
 
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2018年7月20日 (金) 16:14時点における最新版

ちょうりん

 南宋代の人。浄楽と号す。高宗の頃、総官(軍事をつかさどる官名)となった。厚く念仏を尊び、晩年、自宅に道場を設け、慧遠(えおん)白蓮社(びゃくれんしゃ)にならい、妻子とともに日課念仏を修した。(行巻 P.177)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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