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Ⅰ 梵語シュラマナ(śramaņa)の音写。<kana>勤息(ごんそく)</kana>・<kana>修道(しゅどう)</kana>などと漢訳する。悪を止め、身心をととのえて善を勤める修行者のこと。
 
Ⅰ 梵語シュラマナ(śramaņa)の音写。<kana>勤息(ごんそく)</kana>・<kana>修道(しゅどう)</kana>などと漢訳する。悪を止め、身心をととのえて善を勤める修行者のこと。
  
Ⅱ 目連と富楼那のこと。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--362|序分義 P.362]])
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Ⅱ [[目連]]と[[富楼那]]のこと。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--362|序分義 P.362]])
  
 
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2018年6月8日 (金) 19:33時点における最新版

しゃもん

Ⅰ 梵語シュラマナ(śramaņa)の音写。勤息(ごんそく)修道(しゅどう)などと漢訳する。悪を止め、身心をととのえて善を勤める修行者のこと。

Ⅱ 目連富楼那のこと。 (序分義 P.362)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

参照WEB版浄土宗大辞典の「沙門」の項目