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「権社・実社」の版間の差分

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 当時、神祇を権社の神と実社の神に二分する説があった。仏・菩薩を本地(ほんじ)とする神を権社といい、仏・菩薩の垂迹(すいしゃく)でない神を実社という。 ([[持名鈔#P--1009|持名鈔 P.1009]])
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 当時、神祇を権社の神と実社の神に二分する説があった。仏・菩薩を<kana>本地(ほんじ)</kana>とする神を権社といい、仏・菩薩の<kana>垂迹(すいしゃく)</kana>でない神を実社という。 ([[持名鈔#P--1009|持名鈔 P.1009]])
  
 
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2017年12月5日 (火) 04:36時点における版

ごんしゃ・じっしゃ

 当時、神祇を権社の神と実社の神に二分する説があった。仏・菩薩を本地(ほんじ)とする神を権社といい、仏・菩薩の垂迹(すいしゃく)でない神を実社という。 (持名鈔 P.1009)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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