「慈円」の版間の差分
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− | (1155-1225) | + | (1155-1225) <kana>九条(くじょう)</kana><kana>兼実(かねざね)</kana>の弟。 <kana>慈鎮(じちん)</kana><kana>和尚(かしょう)</kana>とも呼ばれる。 <kana>青蓮院(しょうれんいん)</kana>に住し法性寺、無動寺などを兼管し、<kana>天台(てんだい)</kana><kana>座主(ざす)</kana>職につくこと四回に及ぶ。 親鸞聖人<kana>得度(とくど)</kana>の<kana>戒師(かいし)</kana>といわれる。 著書に 『<kana>愚管抄(ぐかんしょう)</kana>』七巻がある。 |
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2017年11月24日 (金) 16:45時点における最新版
じえん
(1155-1225)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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