「文殊師利菩薩」の版間の差分

2017年10月31日 (火) 13:28時点における最新版

もんじゅしりぼさつ

　文殊師利は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音写｡妙吉祥(みょうきっしょう)・妙徳(みょうとく)などと漢訳する｡智慧をつかさどる菩薩｡普賢菩薩(ふげんぼさつ)とならぶ釈尊の脇士(きょうじ)で、左側に獅子に乗った形で侍す｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 もんじゅしりぼさつ
-　文殊師利は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音写｡ 妙吉祥(みょうきっしょう)・妙(みょう)徳(とく)などと漢訳する｡ 智慧(ちえ)をつかさどる菩薩｡ 普(ふ)賢(げん)菩(ぼ)薩(さつ)とならぶ釈尊の脇(きょう)士(じ)で、左側に獅子に乗った形で侍す｡
+　文殊師利は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音写｡ <kana>妙吉祥(みょうきっしょう)</kana>・<kana>妙徳(みょうとく)</kana>などと漢訳する｡ 智慧をつかさどる菩薩｡ <kana>普賢菩薩(ふげんぼさつ)</kana>とならぶ釈尊の<kana>脇士(きょうじ)</kana>で、左側に獅子に乗った形で侍す｡
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