操作

「韋提の二請」の版間の差分

提供: WikiArc

(1 版)
 
2行目: 2行目:
 
いだいのにしょう
 
いだいのにしょう
  
 『観経』 (ごん)(じょう)縁(えん)においてなされた韋(い)提(だい)希(け)の二つの懇請(こんせい)。 「われに清浄(しょうじょう)業処(ごっしょ)を観ぜしめたまへ」 と 「われに思(し)惟(ゆい)を教へたまへ、われに正(しょう)(じゅ)を教へたまへ」 の二を指す。 ([[観念法門 (七祖)#P--635|観念法門 P.635]])
+
 『観経』 <kana>欣浄縁(ごんじょうえん)</kana>においてなされた<kana>[[韋提希]](いだいけ)</kana>の二つの<kana>懇請(こんせい)</kana>「われに<kana>[[清浄業処]](しょうじょうごっしょ)</kana>を観ぜしめたまへ」 と 「われに<kana>[[思惟]](しゆい)</kana>を教へたまへ、われに<kana>[[正受]](しょうじゅ)</kana>を教へたまへ」 の二を指す。 ([[観念法門 (七祖)#P--635|観念法門 P.635]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月27日 (金) 11:22時点における最新版

いだいのにしょう

 『観経』 欣浄縁(ごんじょうえん)においてなされた韋提希(いだいけ)の二つの懇請(こんせい)。 「われに清浄業処(しょうじょうごっしょ)を観ぜしめたまへ」 と 「われに思惟(しゆい)を教へたまへ、われに正受(しょうじゅ)を教へたまへ」 の二を指す。 (観念法門 P.635)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。