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「菩薩処胎経の第二」の版間の差分

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ぼさつしょたいきょうのだいに
 
ぼさつしょたいきょうのだいに
  
 引用の文は現行の『菩薩処胎経』 では第三 (巻三) にある。 なお、懐感(えかん)の『群疑論(ぐんぎろん)』 ではこれを第二の文としているので、源信和尚(げんしんかしょう)は同書によられたものとみられる。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1126|要集 P.1126]])
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 引用の文は現行の『[[菩薩処胎経]]』 では第三 (巻三) にある。 なお、<kana>[[懐感]](えかん)</kana>の『<kana>[[群疑論]](ぐんぎろん)</kana>ではこれを第二の文としているので、<kana>[[源信和尚]](げんしんかしょう)</kana>は同書によられたものとみられる。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1126|要集 P.1126]])
  
 
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2017年10月26日 (木) 19:14時点における最新版

ぼさつしょたいきょうのだいに

 引用の文は現行の『菩薩処胎経』 では第三 (巻三) にある。 なお、懐感(えかん)の『群疑論(ぐんぎろん)』 ではこれを第二の文としているので、源信和尚(げんしんかしょう)は同書によられたものとみられる。 (要集 P.1126)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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