「頼吒和羅の伎声」の版間の差分
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2017年10月11日 (水) 16:19時点における版
らいたわら-の-ぎしょう
頼吒和羅のことを歌った詩頌。 頼和羅とは、梵語ラーシュトラパーラ (Rāşţrapāla) の音写。 古代中インドのクル国の長者の子と伝えられる。『四分律』 によれば、少欲知足で物に貪着することがなく、釈尊は弟子たちに、彼のようにむさぼりを離れよと誡めたといわれる。 (要集 P.847)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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