「法華経の普門示現」の版間の差分

2016年12月7日 (水) 16:46時点における最新版

ほけきょうのふもんじげん

　『法華経』｢普門品(ふもんぼん)｣に観音菩薩が衆生の諸難を救い、諸願を満たすに、三十三身等の種々の形を現して説法されるとある教説を指す｡ →法華経　(論註 P.153)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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+ほけきょうのふもんじげん
-　¬法華経』 ｢普門品(ふもんぼん)｣ に観音菩薩が衆(しゅ)生(じょう)の諸難を救い、諸願を満たすに、三十三身等の種々の形を現して説法されるとある教説を指す｡ →法(ほ)華(け)経(きょう)　([[浄土論註 (七祖)#P--153|論註 P.153]])
+　『法華経』 ｢<kana>普門品(ふもんぼん)</kana>｣ に観音菩薩が衆生の諸難を救い、諸願を満たすに、三十三身等の種々の形を現して説法されるとある教説を指す｡ →[[法華経]]　([[浄土論註 (七祖)#P--153|論註 P.153]])
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