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「念力ひとしくおよばれず」の版間の差分

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ねんりきひとしくおよばれず
 
ねんりきひとしくおよばれず
  
   十方の浄土を平等に念ずる力がないということ。【左訓】「おもふ力、余の浄土にはかなはずとなり」(異本)([[高僧和讃#P--582|高僧 P.582]])
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 十方の浄土を平等に念ずる力がないということ。
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【左訓】「おもふ力、余の浄土にはかなはずとなり」(異本)([[高僧和讃#P--582|高僧 P.582]])
  
 
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2010年11月16日 (火) 14:40時点における最新版

ねんりきひとしくおよばれず

 十方の浄土を平等に念ずる力がないということ。

【左訓】「おもふ力、余の浄土にはかなはずとなり」(異本)(高僧 P.582)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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