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「二十八宿」の版間の差分

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2010年5月23日 (日) 16:38時点における版

にじゅうはっしゅく

 宿は星座の意。 黄道にある正座から二十八を選び定めたもの。 四方に各七宿あるとされる。 東=昴(ぼう)・畢(ひつ)・觜(し)・参(しん)・井(せい)・鬼(き)・柳(りゅう)、南=星(せい)・軫(しん)・亢(こう)・張(ちょう)・翼(よく)・角(かく)・氐(てい)、西=女(じょ)・斗(と)・牛(ぎゅう)・箕(き)・尾(び)・心(しん)・房(ぼう)、北=虚(きょ)・危(き)・室(しつ)・奎(けい)・壁(へき)・婁(ろう)・胃(い)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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