操作

「局分」の版間の差分

提供: WikiArc

 
6行目: 6行目:
  
 
Ⅲ 分を局る。分別・区別して一方にとらわれること。 ([[浄土論註 (七祖)#P--90|論註P.90]])
 
Ⅲ 分を局る。分別・区別して一方にとらわれること。 ([[浄土論註 (七祖)#P--90|論註P.90]])
 +
 +
Ⅳ  分を<kana>局(かぎ)</kana>る。 はからうこと。 ([[浄土論註 (七祖)#P--157|論註 P.157]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年5月6日 (木) 23:18時点における最新版

きょくぶん

Ⅰ 分を局(かぎ)ること。はからうこと。(行巻 P.194) 

Ⅱ 特定すること。(改邪鈔 P.931)

Ⅲ 分を局る。分別・区別して一方にとらわれること。 (論註P.90)

Ⅳ  分を(かぎ)る。 はからうこと。 (論註 P.157)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。