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しょせん
 
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  所詮もなし,所詮もあるべからず
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 甲斐(かい)がない。無益である。([[御文四#P--1174| P.1174]], [[夏御文#P--1213|夏御文 P.1213]], [[御俗姓#P--1223|御俗姓 P.1223]])
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 かいもあるはずがない。益もあるはずがない。 ([[御文三#P--1156|御文章 P.1156]])
  
  甲斐(かい)がない。無益である。([[御文三#P--1156|御文章 P.1156]], [[御文四#P--1174| P.1174]], [[夏御文#P--1213|夏御文 P.1213]], [[御俗姓#P--1223|御俗姓 P.1223]])
 
  
 
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2008年1月23日 (水) 21:42時点における版

しょせん

所詮もなし

 甲斐(かい)がない。無益である。( P.1174, 夏御文 P.1213, 御俗姓 P.1223


所詮もあるべからず

 かいもあるはずがない。益もあるはずがない。 (御文章 P.1156)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。