操作

「一味の安心」の版間の差分

提供: WikiArc

 
1行目: 1行目:
 
[いちみ]の[あんじん]
 
[いちみ]の[あんじん]
  
 阿弥陀仏よりひとしく<ruby><rb>回向</rb><rp>(</rp><rt>えこう</rt><rp>)</rp></ruby>された安心であるから、人に応じてその内容が異なることなく同一であること。他力の信心の平等であること。([[御文章#P--1112|御文章 P.1112]],[[御文章#P--1174|御文章 P.1174]])
+
 阿弥陀仏よりひとしく<ruby><rb>回向</rb><rp>(</rp><rt>えこう</rt><rp>)</rp></ruby>された安心であるから、人に応じてその内容が異なることなく同一であること。他力の信心の平等であること。([[御文二#P--1112|御文章 P.1112]],[[御文四#P--1174|御文章 P.1174]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2008年1月20日 (日) 20:22時点における版

[いちみ]の[あんじん]

 阿弥陀仏よりひとしく回向(えこう)された安心であるから、人に応じてその内容が異なることなく同一であること。他力の信心の平等であること。(御文章 P.1112,御文章 P.1174)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。