操作

「智栄讃善導別徳云…」の版間の差分

提供: WikiArc

 
1行目: 1行目:
   智栄善導の別徳を讃(ほ)めたもうていわく、善導は阿弥陀仏の化身なり。仏の六字を称せば即ち仏を嘆ずるなり、即ち懺悔するなり、即ち発願回向なり、一切善根浄土を荘厳するなり。
+
 智栄善導の別徳を讃(ほ)めたもうていわく、善導は阿弥陀仏の化身なり。仏の六字を称せば即ち仏を嘆ずるなり、即ち懺悔するなり、即ち発願回向なり、一切善根浄土を荘厳するなり。
 +
 
 +
 
 +
ちょうぜんどうのべっとくをほめたもうていわく
 +
 
 +
 本文に付してある訓点にしたがって、その書き下しを振り仮名の体裁で示した。([[尊号真像銘文#P--655|尊号 P.655]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2007年12月30日 (日) 17:59時点における版

 智栄善導の別徳を讃(ほ)めたもうていわく、善導は阿弥陀仏の化身なり。仏の六字を称せば即ち仏を嘆ずるなり、即ち懺悔するなり、即ち発願回向なり、一切善根浄土を荘厳するなり。


ちょうぜんどうのべっとくをほめたもうていわく

 本文に付してある訓点にしたがって、その書き下しを振り仮名の体裁で示した。(尊号 P.655)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。