「修得の方」の版間の差分

2005年11月10日 (木) 22:15時点における最新版

しゅとくのかた

　　永劫(ようごう)の修行によって真如(しんにょ)の理を体得し、その徳を実現した報身(ほうじん)としての阿弥陀仏の側。　(安心決定 P.1399)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

@@ 1行目: / 1行目: @@
 しゅとくのかた
-　　 <ruby><rb>永劫</rb><rp>(</rp><rt>ようごう</rt><rp>)</rp></ruby>の修行によって[[真如]]の理を体得し、その徳を実現した<ruby><rb>[[報身]]</rb><rp>(</rp><rt>ほうじん</rt><rp>)</rp></ruby>としての阿弥陀仏のがわ。([[安心決定#P--1399|安心決定 P.1399]])
+　　<kana>[[永劫]](ようごう)</kana>の修行によって<kana>[[真如]](しんにょ)</kana>の理を体得し、その徳を実現した<kana>[[報身]](ほうじん)</kana>としての阿弥陀仏の側。　([[安心決定#P--1399|安心決定 P.1399]])
 {{Copyright}}
 ----