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「盤特」の版間の差分

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[はんどく]
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はんどく
  
 梵名チューダパンタカ(Cūđapanthaka)の音略。<ruby><rb>周利盤特</rb><rp>(</rp><rt>しゅりはんどく</rt><rp>)</rp></ruby>のこと。仏弟子。生来愚鈍であったので愚路と呼ばれたが、釈尊に教えられた「塵を払い<ruby><rb>垢</rb><rp>(</rp><rt>あか</rt><rp>)</rp></ruby>を除く」という短い言葉を繰り返してさとりを得たという。([[唯信鈔#P--1341|唯信鈔 P.1341]])
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 <kana>[[周利盤特]](しゅりはんどく)</kana>のこと。
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([[唯信鈔#P--1341|唯信鈔 P.1341]])
  
 
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2005年10月26日 (水) 21:30時点における版

はんどく

 周利盤特(しゅりはんどく)のこと。 (唯信鈔 P.1341)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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