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はっく
 
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 生(しょう)・老・病・死の四苦しくに、
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 生(しょう)・老・病・死の四苦(しく)に、
 
:愛別離苦(あいべつりく)(愛するものに別れる苦しみ)、
 
:愛別離苦(あいべつりく)(愛するものに別れる苦しみ)、
 
:怨憎会苦おんぞうえく(怨み憎むものと会う苦しみ)、
 
:怨憎会苦おんぞうえく(怨み憎むものと会う苦しみ)、

2009年11月11日 (水) 15:20時点における版

はっく

 生(しょう)・老・病・死の四苦(しく)に、

愛別離苦(あいべつりく)(愛するものに別れる苦しみ)、
怨憎会苦おんぞうえく(怨み憎むものと会う苦しみ)、
求不得苦ぐふとくく(求めて得られない苦しみ)、
五蘊盛苦ごうんじょうく(人間の身心を形成する色しき・受じゅ・想そう・行ぎょう・識(しき)から起る苦しみ)

の四を加えたもの。→


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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