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:⑥迦楼羅(かるら)(梵語ガルダ garuđa の音写)。金翅鳥(こんじちょう)ともいい、竜を食べるという大鳥。 | :⑥迦楼羅(かるら)(梵語ガルダ garuđa の音写)。金翅鳥(こんじちょう)ともいい、竜を食べるという大鳥。 | ||
:⑦緊那羅(きんなら)(梵語キンナラ kiſnara の音写)。美しい音声をもち歌舞をなす天の楽神。 | :⑦緊那羅(きんなら)(梵語キンナラ kiſnara の音写)。美しい音声をもち歌舞をなす天の楽神。 | ||
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2018年2月10日 (土) 01:48時点における版
はちぶ
仏法を守護する八種の鬼神。
- ①天。
- ②竜。
- ③夜叉(やしゃ)(梵語ヤクシャ yakşa の音写)。毘沙門天(びしゃもんてん)に仕え衆生を守護する。
- ④乾闥婆(けんだつば)(梵語ガンダルヴァ gandharva の音写)。緊那羅(きんなら)とともに帝釈天(たいしゃくてん)に仕え、音楽を奏する。
- ⑤阿修羅(あしゅら)(梵語アスラ asura の音写)。闘争的な鬼神。
- ⑥迦楼羅(かるら)(梵語ガルダ garuđa の音写)。金翅鳥(こんじちょう)ともいい、竜を食べるという大鳥。
- ⑦緊那羅(きんなら)(梵語キンナラ kiſnara の音写)。美しい音声をもち歌舞をなす天の楽神。
- ⑧摩睺羅迦(まごらか)(梵語マホーラガ mahoraga の音写)。大うわばみ。蛇神。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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